ダルビッシュ有選手は、今までの野球選手と異なった考え方を持っています。
ある意味、
「旧態依然の考え方、やり方」
などを否定し、
今の自分や、今までの自分が経験してきたこと
から、
「自分の言葉」
で発言できる稀有な選手です。
しかも、投手としてのパフォーマンスも抜群です。
ワタシが思う
彼の、
凄いところを厳選して2つ挙げておきます。
1.度を超えて野球と向き合う
考えられた科学的な最新トレーニングの実践。良いと言われていることは
「自分には向かないよ」
とか
「いままでやってこなかったから」
とか、言わずにとりあえずやってみます。
・病理学
・栄養学
・生理学
・脳
・起床時・練習前後・就寝前のプロテイン接種
・肉体改造
・鶏むね肉
・十六穀米
・ウエイトトレーニング
・タイヤを転がす全身トレーニング
・利き腕ではない左腕で投球(左右対称・バランス・シンメトリー)
などなど多数。
「練習(努力)は嘘つかない」っていう言葉があるが、
頭を使って練習しないと普通に“嘘つく”と思います。
違った種類の情報を整理して「練習・訓練」をすると
自分が本当に知りたい情報が整理できる頭になります。
プロとは、
「自分には責任がある」
野球をやりたくてもできない、
続けることができない人達のためにも、俺はやるんだ!!・・・(熱いぜ!!)
そんな、今までの野球選手とは異なった考え方を持つ選手。
まとめると・・・・
野球だけではなくて情報発信にも
「度を越えて向き合っている」
野球に関して言えば、あらゆる角度・情報から、
- トレーニング
- 食事
- メンタルトレーニング
などを取り入れています。
2.勝負所でする覚悟を決める
彼の言葉で、
- 「熱い男」
- 「子供(の将来)は親と恩師次第」
- 「取り組む姿勢」
- 「良い選手はずっと良いわけではない」
この発言は、
ひょっとしたら、
「野球だけに固執しないない」
ということをあんに示唆しているのかもしれません。
一昔前なら、
「一つのことを極めないといけない」
と個人的価値観・見解を押し付ける
年寄りや専門家もどきの人が多くいましたが、
そんな「老がい(喝!の人)」の意見にも
凛としてひるまずに自分の意見をぶつけています。
しかし、
個人的には、
たまには
少しは先輩の意見も聞いてほしいし、
これだけの素質のある選手なので、
「情報発信」は、現役中には
外部に任せて
「野球に集中」
してほしいと思うこともあります。
そして、
度肝を抜く「高い」年俸を
獲得し、
少年・少女たちに夢を与えてほしいです。
言っていることが逆になりましたが、
「君主豹変す」
ということでお許しを・・・
「高い」
といえば、
「ミキハウスのマスク」って高いって言われているようです。
もう、ニューノーマルでマスクは必需品になりつつあり、
実際、ワタシはトレーニングのときにもつけています。
そうすることで、
「心肺機能が鍛えられます」
羽生結弦くんも、ずっと前から
心配機能強化にために練習中はマスクを付けていました。
でも、正直毎日つけるとなると・・・
値段はいくらなの?
アマゾンや楽天では売っているの?
って気になりましたが、
結論!
「ミキハウスンのマスクは、私には高く感じませんでした」
フィット感ば抜群でしたので・・・・
まあ、
「高い・安い」
は人それぞれ
価値観やお金事情などによるものなので、
一概には言えず、
個人差はありますが。
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