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(お知らせ)三菱自動車のeKスポーツメーター動作不具合|リコール対応

日常トラブル

 

今回のトラブルは、「車のリコール」についてになります。

初めての経験でしたので、備忘録として、少しでも対象の方に周知できればということで、記載させていただきました。

「リコール」

って聞いて皆さんはどんなふうに思いますか?

ワタシは、

「そのメーカーに対して不信感」

を感じあまりいい思いはしていませんでした。

実際、初めて「リコール」のお知らせが来たのですが、

その時のメーカーさんの対応と説明がとても

好感が持てたました。

と同時に、下記の用にリコールの開始日から5・6年経過していますが、

まだ、対応していない車も多いとの話を聞きましたので

少しでも、周知できればという思いで

  • その時のメータの状態
  • リコールのお知らせ
  • メーカーさんの対応
  • その他、車に起こった不具合の対応

など、お伝えしようと思います。

ただし、今回のリコールは「予見リコール」といい、通常運転には問題ないのですが、メーター不具合ですので「スピードがわからない」などの状態は安全を確保できない状態になっています。

(リコーリの状態を実際に認知できてるけど、それ以降も安全に運転できる場合に、このリコールの状態を認知した後に、速やかに改善実施することができる制度のことです。)

リコール基本情報
リコール届出番号 3394
リコール届出日 平成26年7月30日
リコール開始日 平成26年7月30日

引用:eKスポーツ・トッポのコンビネーションメータについて

コンビネーションメータの動画

状態はこんな感じになります。

メーターの表示がおかしくなっています。

私の場合は、ナビで速度を見ることができていたのであまり気になりませんでしたが、メーターしか速度を確認することができない人は、不安になったと思います。

三菱自動車よりリコールに対してのお手紙

重要
無償修理のご案内

ということで手紙が届きました。

「リコールという緊急性のある内容」と手紙の便箋の言葉(無償修理のご案内)との乖離に少し違和感を感じました。

手紙の便箋にも、正確に

「リコールのお知らせ」

と書くべきではないかと思いました。

三菱自動車といえば、かなり前になりますが

隠蔽体質が問題になりましたが、

こういうちょっとした手紙にも、未だに変化できない企業体質が伺えるような気がしています。

企業体質はなかなか変えることはできないのでしょうか?

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三菱自動車さんの現場・店舗の対応は素晴らしい

手紙には少し違和感は感じましたが、

店舗の方の対応はとても誠実さを感じました。

リコールの状態とその状態によってどのようなことが起こり得るのか、

など詳細に説明いただきました。

作業時間は約1時間30分くらいでした。

こちらの「サービス納品書」を持って対応完了です。

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まとめ

車に限らず、機械製品であれば不具合は避けることができません。

しかし、その不具合をきちんと「リコール」という形で対応いただけるのは、消費者としては安心です。

また、その際の対応にも我々目を光らせ、良い消費をしていくと思いました。

と同時に、

リコールをしても、なかなか購入者全員に情報が行きわたらないという現実も目の当たりにしました。

情報は、「必要の人に必ず届く」そのためには、徹底した情報の管理と

特に車のような「何かあったら大きな事象になりうる」ようなものは徹底していただきたいと強く思いました。

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