マインドセット
って子供の頃から
言われ続けてきたこと
言動
などで凝り固まってしまう。
修正するには
- 意識
- 自分が「嫌だ」と感じた環境から離れる
この二点が大事だと思う。
タイプや考え方によって、
- 良いマインドセット
- 悪いマインドセット
をまとめてみました。
良いマインドセットと悪いマインドセット
・硬直マインドセットの人→自分が他人からどう見られているかを気にする。自分の弱点をさらしたくない(目先の事重視)。
・マインドセットが活用できるの人→自分を向上させることに関心を向ける。やることで自分の弱点がわかる。
・マインドセットをしなやかにするには?→どういう人?
スポーツ選手がわかりやすいので、大谷君・羽生君(怪我を乗り越える)・伊調選手・イチロー
〇これから何かを習うときの心構え:自分は初心者。虚栄を張る必要はない。思ったことを発現し間違って他人が嘲笑しようと関係ない。本気で学ぼうとする自分には、先生は力を貸してくれる。緊張がほぐれ、心が開かれていく。
マインドセットでここまでで違う
・能力は伸ばせるものと考える人→頑張って新しいことを習得できれば成功。努力こそが人を賢く有能にしてくれる。一方、能力を固定的にとらえる人は、自分の賢さや能力を証明・誇示できれば成功。つまずいたら(負け・拒絶・落第・・・)それで「失敗」。自分がダメなところは見せたくないので努力しない。
・ベンジャミン・バーバー曰く「人を弱者(負組)と強者(勝組)とは分けない。学ぶ人と学ばない人に分ける。
・赤ちゃんに学ぶ→日々新しいことにチャレンジしマスターしていく。歩く、しゃべるという困難極まりない課題にもどんどんチャレンジする。「難しくて無理」とか、「努力しても無駄」なんてやる前から決めつけない。間違ったらどうしよう、恥をかくんじゃないかなんて気にしない。歩いてはつまずき、また起き上がる。よろけながらも、ひたすら前に進んでいく。この溢れんばかりの学習意欲を潰してしまうのが「親」の存在。硬直MS。自分自身を評価する力が芽生えたとたんに、チャレンジを恐れる子供が出てくる。「私は進んで手を上げ発言する。間違っていたら直してもらえるから。そうやって頭を良くしていく。
・付き合うべき人間関係→こちらの欠点を良く分かっていて、その克服に取り組む手助けをしてくれる
・もっと「優れた人間になろう」とする意欲を掻き立ててくれる人
・新しいことを学ぶように励ましてくれる人・・・・問題に立ち向かっていく(関係)
一方硬直MSの人間関係
→あがめてくれる人・尊敬してくれる人・ほめてくれる人・・・を欲する
・CEO病:YESマンで固める→現場の情報が入ってこなくなる
・優れた経営者は、自ら(自社)の欠点と向き合う。
・可能性の限界に挑む。→マインドセットがしなやかな人は、進んでこんなに挑戦し、それを糧にしどんどん成長していく。立ちはだかる壁が高ければ高いほど力を振り絞り頑張る。
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