昆布茶(温かい飲み物をゆっくり飲む)と梅干(クエン酸は補遺疲労回復効果!)
試合中の飲み物は何を飲んでいますか?
冷たいものを欲しますが、
試合中は体を動かしていますので、体は熱くなります。
体が温かいところでは、
この二つ
がパフォーマンスを維持するうえで良いようです。
実際自分も、やっています。
苦しい時ほど良い時を鮮明に思い出すこと
→現在、自粛ということで、戦々恐々とする毎日を送っている人が多いと思います。
しかし、こんな時だからこそ、
いままでのことに感謝し、新たな試みのチャンスととらえることができます。
また、良い時を思い出し、踏ん張れるのではないでしょうか?
心も技術と同じ。練習で訓練するもの
→「メンタル」がスポーツにおいて
仕事においてとても大きな役割を果たすことが
昨今言われています。
と聞くと少し違和感を感じるかもしれませんが、
と解釈すれば
納得できそうな感じがしませんか?
心は厳しいときにしか本当の意味で鍛えることはできません。
今のステイホーム対応の時期は「心を鍛える」最高の時期かもしれません。
地道な積み上げの効果は突然やってくる
→成長曲線ですね。
上がったり下がったりして着実に右肩上がりする線の事です。
なまけたり、休んだりすると、
右肩上がりで亡くなってしまいます。
相手の弱点を徹底的に攻める 弱点を責めることは、相手も自分も成長さぜる
「相手の弱点を徹底的に攻める 弱点を責めることは、相手も自分も成長さぜる」→戦術的なことです。
試合中・試合前の研究段階で
ことは
大切なスキルです。
三国志・孫氏の兵法でもその重要性は何度となく言われています。
情報収集し戦略をたてる 相手の弱点を突く。それをどこまで実行できるか。
→「情報収集力」=いかに相手の上に立ち勝負できるかということです。
- 大きな=戦略
- 細かく=戦術
ワタシは、「戦略と戦術」をこんなふうに見ています。
- 情報収集し戦略をたてる
- 相手の弱点を突く
この2つの段取りは、戦術にもつながってくる大切な要素です。
「相手を知り己を知らねば戦は戦えず」
昔の人達は、戦いの中でよく言ったものですね。
できることを全てやる(準備)
→何度も言っていることですが、
ここでいうことは「準備」を大事にということです。
あらゆる準備です。
そして、「準備」をしたら
その「準備」した「計画・戦略・戦術」をそのとおりに全力でやる!
結果は二の次三の次です。
結果は、良くも悪くも出ます。
その結果を踏まえて次の練習や作戦を練り直します。
相手にビビらない
→日ごろの鍛錬があれば「凄いな」と思うことは在っても
ビビることは在りません。
逆に「相手は強ければ強うほど燃える」
というアスリートがいますが
まさにこの境地なんだと思います。
「境地」といえば
中小企業の倒産が続出しています。
まさに「窮地」ですね。
決して「人ごと」ではないので、
戒めていこうと思っています。
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